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            • バイアス (偏り)
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            • 偏り(かたより)、またはバイアスという用語は、統計学で2つの異なる意味に用いられる。 1. 標本の偏りとは、母集団の要素が標本として平等に選ばれていないと考えられる場合をいう。 2. 推定量の偏りとは、推定すべき量を何らかの理由で高く、または低く推定しすぎている場合をいう。 偏りという用語は悪い意味に聞こえるが、必ずしもそうではない。偏った標本は悪いものだが、偏った推定量のよしあしは状況による。 Wikipedia - by Aogara
          • Example sentence(s)
            • 相対危険度やオッズ比などは、あくまでも推計値であるから何らかの原因で真の値からずれてしまう可能性がある。このような「ずれ」の中で、研究デザインや研究実施上の不備が原因で一定方向に系統的に偏ることをバイアス(偏り)と呼ぶ。バイアスは、その原因によって、さまざまな名称が付けられている。症例対照研究を例に取ると、リコールバイアス(記憶想起バイアス)は、症例群と対照群で過去の因子に関する想い出しに系統的な偏りが生ずることをいう。また、選択バイアスは、症例群、対照群を選出する際に、曝露群と非曝露群で選出に偏りが生ずることをいう。 - METI/経済産業省 by Aogara
            • 現在、日本経済はデフレから脱却しつつある。デフレ脱却の根拠となっているのは、全国の消費者物価指数(CPI)の動きだ。2006年に入って、全国のCPIはプラス圏で推移している。直近の2006年6月は、総合指数が前年比+1.0%で6ヶ月連続のプラス、天候要因で価格が左右されやすい生鮮食品を除いたベースの総合指数が同+0.6%で9ヶ月連続のプラスとなった。もっとも、最近のCPIの上昇は、原油価格高騰による石油関連製品の値上がりなど一時的な要因によるところが大きい。実際、ガソリンや電気代などエネルギー関連の部分も除いてCPIの上昇率をみると、2006年6月は前年比+0.2%とほぼゼロ近傍となってしまう。さらに、統計自体に上方バイアス(偏りや歪み)が存在することも、恒常的にCPI変化率を押し上げているとみられる。 - 門倉貴史のBRICs経済研� by Aogara
            • いよいよ衆議院解散とそれによる選挙が行われることとなった。また、小泉改造内閣の発足、民主党の自由党併合等により、 各メディアの世論調査結果が発表され、小泉内閣の支持率が上昇したと云われている。しかし、この世論調査結果にバイアス(偏り)がかかっている可能性とその結果を過信する弊害を論じる。 - JOG Wing 国際派日本人のための� by Aogara
          • Related KudoZ question
  • Compare this term in: Bulgarian, Chinese, German, Greek, English, Spanish, French, Hindi, Italian, Polish, Russian

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